倶楽部・ミニ情報

スカイウェイカントリークラブ《18ホール 千葉県》

同クラブを経営する㈱スカイェウカントリー倶楽部は会員通知で、会員への弁済率を40%超という高い弁済率を示すなど改めて申請に至った経緯やスポンサー契約の内容説明を行った。
同社は3月31日の民事再生手続き申立(4月6日開始決定)の後、4月4日に債権者説明会を開いたが、一部会員が会員主導の再建を呼び掛ける動きもあり、会社側の申請代理人では「誤解や混乱を避けるため」今回の通知となったという。
申請に至った最大の要因は預託金償還問題(今年3月現在で50億円を上回る預託金)で平成28年3月末には2回目の預託金の償還期限が到来するが、手元資金は底をつき、返還できる見込みがない。
民事再生を選んだ理由は、裁判所の監督のもとで手続きをとるのが最善の方法。突然の発表になったのは公正・公平な対応を貫くため。(なぜ今なのかについては)昨年受けた預託金償還訴訟で、裁判所の勧告により預託金全額を短期間で分割返済する和解を受け入れなくてはならい事情から資金繰りの不安が顕在化した。
(スポンサー型を選んだ理由は)会員の高齢化が進み、約850名の会員のうち400名が休眠状態。来場者の会員比率も15%ほどしかない。退会を希望する会員にも配慮が必要。株主会員制を選択する案も検討したが、現状の財務状況では会員へ追加出資を要請せざるを得ない。株主制で再生するには資金面やアクティブ会員数で不足している。
アコーディア・ゴルフ(AG)とのスポンサー契約については、厳正な入札手続きの結果、金銭面やその他条件面でもAG社が最も優れた提案だった。このスポンサー提供資金を原資に、会員への弁済率は継続会員・退会会員とも“40%を超える”額を確保できる見込み。継続会員は弁済金の再預託となるが、退会時に即弁済を受けられる。その他プレー権は現状維持で「アコーディア」ブランドは使用しない。

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