倶楽部・ミニ情報

四街道ゴルフ倶楽部    《18ホール 千葉県》

(株)アコーディア・ゴルフは、6月15日付けにて四街道カントリー(株)との間で、同カントリーが保有・運営する同GCの再生を支援するスポンサーに就任する契約を締結したと発表した
 四街道カントリー(株)は今年4月2日に民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立ており、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)を選任し。スポンサーの募集・選定等に係るFA業務を委託していた。
 アコーディアでは、”当社グループは、優良なゴルフ場施設を取得し収益改善を図ることを成長戦略の柱の一つとしている〟とし、当社の運営するゴルフ場を中核として「ACCORDIA GOLFポイントプログラム」を介し、当社運営の練習場とも一体となり、総合的にゴルファーをサポートする、他のゴルフ関連企業にない優位性の構築を目指していると紹介している。
 また同GCについては、18ホール、パー70(高麗1グリーン、全長5,816ヤード)で東関東道・四街道ICから4キロ、京葉道路・貝塚ICから約5キロに位置し、東京駅・品川駅周辺から車で1時間以内、さらに電車ではJR四街道駅から無料送迎バスで約10分(約2キロ)と非常のアクセスに優れたゴルフ場としている。近隣で運営する練習場の「アコーディア・ガーデン四街道サンビック」、「アコーディア・ガーデン志津」、「アコーディア・ガーデン千葉北」の利用者の利便性も向上し、各施設の相互利用が促進される見込みという。
 会員に対する弁済条件については、今後再生計画案で立案されることになるが、いずれにしても会員のプレー権保護を前提にゴルフ場運営を継続して収益を改善する方針としている。
 申請代理人の弁護士によると、7月末から8月初旬には会員向けの説明会を開く計画。イーグルゴルフ

 

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