倶楽部・ミニ情報

伊豆スカイラインカントリー倶楽部    《18ホール 静岡県》

 太白CC秋保コース(昨年12月29日をもって閉鎖した同CCを運営していた()太白カントリークラブは、債権者(会員)の申し立てにより、3月7日付けで破産手続き開始決定を受けた)のグループ会社で、同様に()ブルーキャピタルマネジメントにより、太陽光発電所の建設計画を進めていた同倶楽部の運営会社である伊豆スカイラインカントリー()は、令和5年1月26日に東京地方裁判所より破産手続開始決定を受け、ゴルフ場の営業も2月26日をもって終了したことがわかった。

 同倶楽部に関しては、新オーナー側がゴルフ場用地をメガソーラーに転用する計画を発表し、令和3年1月1日から一時ゴルフ場を休業。同年8月15日からINコースの9ホールで営業を再開していた。

当時から理事長や株主、会員などで「ISCCを守る会」のホームページを立ち上げ〝18ホールを守れ〟をスローガンとして活動しており、今回、伊豆スカイラインカントリー()に破産手続き開始決定が1月26日に出ていたことを公開した。

同守る会では、令和3年10月28日に債権者38名で債権者破産申立を提出し、東京地裁に受理されたことを報告していた。

 守る会側は管財人の手腕により、18ホールに戻しての再

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