駒ケ根カントリー 《18ホール 長野県》
一昨年11月1日から新経営者のもとで営業を再開した同カントリー(旧・信州駒ケ根CC)を閉鎖してメガソーラーを建設する計画が浮上している。駒ケ根市の市議会で市長が明らかにしたもので、太陽光発電業者が同ゴルフ場を買収し、フェアウェイを中心に約50ヘクタールのコース用地を利用して約32メガの太陽光発電所の建設を計画しているという。同ゴルフ場を経営していた大有開発(株)は平成20年5月14日に破産開始となり、その後破産管財人のもとで断続的に経営していたが、債権者が競売を申し立ててが自己競落し営業してきた。 イーグルゴルフ